取扱製品一覧

導入事例
CLIENT CASES

LEDビジョンとは
LBOUT LED VISION

LEDとは
ABOUT LED

LEDとは、Light Emitting Diode(発光ダイオード)の略称です。半導体を材料とするLEDは高い効率で電気を光に変換でき、寿命も長いため、長時間駆動する場面に適しています。

国内では信号機や屋内照明の半分ほどが従来の照明(白熱灯や蛍光灯)からLEDに置き換えられました。LEDは発明されてから既に半世紀ほどの歴史を持ちますが、青色に発光するLEDを作ることができず、長らく埋もれていた技術です。青色発光するLEDは、1986年に日本の科学者らによって発明され、2014年にはその功績から日本人科学者3人がノーベル物理学賞を受賞しています。青色LEDの発明によって光の3原色(赤、緑、青)が揃い、LEDによる白色光源を作れるようになりました。

照明としては大きな優位性を持ち、今後もシェア拡大が期待されるLEDですが、PCモニターやスマホのディスプレイにおいては未だ安価な液晶ディスプレイが主流です。ただし、LEDは高精彩で応答速度が非常に速いという特徴を持つため、医療用やゲーム用のハイスペックディスプレイではLEDが用いられています。他にも、従来にはない(曲面形状、透過型など)ディスプレイを製作できることもLEDの特徴の1つです。当社ではこれら特徴を生かした新たな可能性を模索して参りました。

LEDビジョンとは
ABOUT LED VISION

LEDビジョンとはLEDを搭載した大型ディスプレイを指します。

その最大の特徴は「明るさ」です。LEDビジョンが登場する以前、大型ディスプレイの選択肢は液晶ディスプレイとプロジェクターでした。しかし、これらのディスプレイはどちらも根本的な欠点を抱えています。まず、液晶ディスプレイはある一定以上の大型化ができません。そのため、液晶ディスプレイで大画面表示するためには、いくつかの液晶ディスプレイを繋ぎ合わせる必要があります。この場合、ディスプレイ同士の繋ぎ目で映像が区切られることは避けられません。また、映画館や観劇ホールではスクリーンにプロジェクターで映像を投影しますが、これは屋内、薄暗い環境での運用に限られます。日中の屋外では太陽光の明るさに及ばず、スクリーンが白っぽく見えてしまうためです。液晶ディスプレイであればいくらかマシですが、それでも屋内で見る場合よりぼやけてしまいます。対して、LEDビジョンは液晶ディスプレイの実に20倍の輝度を有し、日中、屋外でも画面がはっきりと見えます。

LEDビジョンの明るさは、液晶ディスプレイやプロジェクターにはない明確な利点の1つです。屋外イベントでの大型ディスプレイ展示において、LEDビジョンは最適な選択と言えるでしょう。

LEDビジョンの選び方・導入方法
HOW TO SELECT

LEDビジョンを選ぶとき、最も重要なのは「見る人までの距離」と「ピッチサイズ(画素密度)」の関係です。「ピッチサイズ」はあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、このピッチサイズによって画面の解像度が決まってきます。

ディスプレイは光の3原色(RGB)を発する光源が規則正しく配列された板です。ディスプレイに目を近づけて見ると、様々な色の点で画面が構成されていることが確認できます。この光源間の距離が「ピッチサイズ」です。ピッチサイズを狭くすれば画面の解像度は上がり、細部までくっきり見え、美しい映像になります。一方、画面上の光源の数が増えるため、コストは増大します。費用対効果を最大にするためには、このバランスを考えていかなければなりません。

LEDビジョンは大きな画面を離れた場所から見ることを想定したディスプレイです。遠くから画面を見る場合、仮にスマホと同程度のピッチサイズを持っていても、その違いを見分けることはできません。ある一定値を超えてピッチサイズを細かくしても効果は上がらず、コストのみが上昇し、費用対効果が低下してしまうのです。ゆえに、見る人までの距離を考慮した適切なピッチサイズが重要です。最適なピッチサイズはおおよそ以下の式で導くことができます。

その他、用途に合わせてディスプレイの輝度や形状を自由に変えられることもLEDビジョンの大きな利点の1つです。当社ではお客様の要望を反映し、専門的視点からベストなLEDビジョンをご提案いたします。